慢性疲労で尿タンパクが出ていたが、漢方薬で良くなった：漢方体験.com

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慢性疲労で尿タンパクが出ていたが、漢方薬で良くなった

Before

「慢性の疲労が酷く尿タンパクも陽性状態が続いている為、漢方薬で何とかしていきたい」と来店されました。

最近、微熱が続いている状態で解熱剤を使っても良くならないそうです。夜は11時に寝て朝は5時30分には起きています。ストレスも多く体がのぼせやすい日が続くそうです。足の裏が浮腫みやすく、体も重い状態が続いているとのことでした。

33歳　男性

before

After

中国医学的には『気虚発熱』、『腎虚肝鬱』の状態と考えられます。その為、体力を補っていく漢方・「気」の巡りを良くしてストレスを晴らしていく漢方・水分代謝を整えていく漢方などをお渡ししました。

すると2週間ほどで、「慢性の微熱や疲労感が良くなりました」という報告を受けました。また、足の浮腫みも無くなりとても元気になられました。

体調が良い為、引き続き飲んで頂いております。

漢方専門　ノムラ薬局　大久保店の先生の声

after

先生から一言

中国医学では体が疲れて慢性疲労が溜まりますと、微熱が出てくると考えられます。この場合は、解熱剤を使っても良くならない事が多いと思います。

体力を補っていく事で自然に微熱や体の疲れがとれてきます。また、疲れがたまり過ぎますと腎機能も低下してきます。この場合は「腎」を補う漢方を使う事で少しずつ尿タンパクもよくなってくると思います。

色々試してうまくいかないかい方は是非、ご相談下さいね。